新着情報

ベトナム ビザ 申請について

もちろんのことながら、現地へ2週間以上滞在の場合は、私ですと
大阪は堺市にあるベトナム領事館にビザ発給の申請手続きに出向く
訳なのですが、これがまた時間、労力、経費がかかるので、あまり
好ましい手続きでは無いのですが、最近になって郵送でも可能
という情報をキャッチし、今回試してみたところ、約1週間で無事
査証が張り付いたパスポートが自宅に返送されてきました(^^)

方法は至って簡単、領事館宛に現金書留で
ビザ申請手数料、返送料1,000円、申請書類を同封するだけで
OKでした。プチ情報までに(^^)

ベトナム ホーチミンのオフショア事情

こちらで活動し始めて、ふと感じたのですが、工学系の大学はたくさんあり
学生たちは授業でFPGAの言語設計や論理回路の知識を学び、ハードウェアの
設計会社や開発会社に就職希望しているものの、その受け皿である電子機器や
基板関連の日系企業が少ない状況です。海外での、ものづくりは難しいですが
何か部分的にでも切取り、事業化しハードウェア関連の日系企業が増えて
業界が活性化すれば!と思う今日この頃です。

お題と関係ない写真ですが、今年ホーチミンにオープンした、大阪王将です(^^)

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現地情報 その1

歩道にある電柱の1ショットです。

通電はして無いと思いますが、電線や接続BOX等、手を伸ばせば
届きそうなところにぶら下がってます(^^;

日本では考えられないですが、ベトナムではめずらしくありません。

何かビジネスに発展しそうなアイデアが生まれるかもしれませんね。

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パーティーの開催

前回のブログにてパーティーの開催を断られたお話をしましたが
その後、無事にパーティーを開催する事が出来ました。

「たこ焼きパーティー」俗にいう「たこパ」ってやつです。
最近たこ焼きにハマっているベトナムのスタッフも、家庭でも
たこ焼きを楽しむ事が出来る事に感動し、嬉しそうにたこ焼きを
何度も焼いていました。

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その後は皆で掃除

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普段思っている事、こんな事がしたいという話、オフの日という事もあり
落ち着いて色々なお話をする事が出来ました。

皆リフレッシュ出来たと思うので、気持ちのいい週明けを迎える事ができるかな。

@Aragane

ベトナムスタッフとのLINE

普段食事はコンビニや外食で済ませてる国内勤務中のベトナムスタッフ。
たまには自炊させようとパーティーのお誘いをしましたが。。。

断られました。

それが写真のやり取りです。

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職場での会話は基本、日本語。
LINE等のメッセージのやり取りも、英語の時もありますが
ほとんどは日本語でのやり取りです。
LINE初めて間もない頃は、日本語の翻訳に時間がかかったりで返事も遅かったですが
最近はすぐに返信が来ます。

誘いに断られた寂しさを感じる反面、日本語能力の成長に嬉しさも感じました。
後日パーティーの開催が出来ましたら、また報告したいと思います。

今日は仕事と全く関係のないお話でした。

@Aragane

ベトナムでの勉強会

ベトナムスタッフの更なるスキルアップを目的とし、本社スタッフが訪越し
勉強会を行ってきました。
初訪越という事で、色々とカルチャーショックを受けたそうです。

写真は勉強会の風景です。
先のブログでも掲載されている通り、創業時スタッフは日本語でのコミュニケーションが
取れるまで成長しているので、勉強会は日本語で行い、日本語の勉強を始めて間もない
新人スタッフには、創業時スタッフが通訳しながら勉強会を行いました。

勉強会の内容は、基板設計に於いての応用と言える内容の話と
ベトナムスタッフからの質疑応答という内容でしたが、ベトナムスタッフの
普段感じている事や、もっと伸ばしたい部分を自らアピールしてくる姿に
今回訪越したスタッフは改めて、ベトナム人労働者は「勤勉でまじめである」と
感じたそうです。

そんな彼らをしっかり伸ばす働きしなければと、私自身も痛感しました。

@Aragane

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真面目なベトナムスタッフ

写真はとある日の朝早くの写真です。
始業時間までまだまだ時間はあるのに、誰よりも朝早く出社し
業務に励む姿に非常に感心し、思わず写真を撮ってしまいました。

世界的に見て日本人は「仕事に対する真面目さ」という面に於いて
非常に良い評価を得ていますが、そんな日本人も彼らベトナムスタッフを
見習う所があるのではと感じました。

@Aragane

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日本語が第一外国語に

今年3月の記事になりますが、ベトナムにおきまして第一外国語を英語に並び、日本語も教育する方針が決まったようです。元々、親日的な国ではありますが、近年、日本企業の海外進出先がCHINA+1により、ベトナムへシフトしていることも背景にありそうです。弊社のスタッフも毎日1~2時間日本語の勉強をしており、創業時スタッフは皆、基板設計用語も含めて日本語でコミュニケーションをとれるようになってます。

http://www.sankei.com/life/news/160301/lif1603010038-n1.html

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ベトナムで基板設計!?

ベトナム・ホーチミンで、基板設計やH/W設計って本当にできるの?と思われがちですが、ホームページ内でも記載の通り、ホーチミンには工学系の大学が多く、ベトナム国自体もIT産業を経済の軸にしたいことから、大学ではFPGAの言語設計を含めH/W設計の授業があり、企業向けには税制優遇もあり、こちら国内の業界的には非常に活性化されてます。ホーチミンの国際空港最寄には、e-town(テクノパーク)があり、日本の大手IT企業も入居しており環境も申し分ないです。
http://www.etown.com.vn

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